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倉地久美夫選手が、第2回全国大会チャンピオンなったのが13年前。その鮮烈な13年前の記憶が、北海道での選抜式・全国大会によってどのように更新されるのか、楽しみです。 ------------------------------------------------------------------------------------- 「詩のボクシング」のリングにあがるときは、立ってみて分かるというか、感じたのですが、緊張します。 10年位前に初めて予選に足を運んでしまったときは、事前に知らなくて「リングがある!ユニークだなぁ」程度でした。 「赤コーナ〜」とか紹介され、見ているひとに笑われているようでもあり、真っ白な四角いスペースの明るいところにポツンとマイクが立っているのを感じる朗読前の一瞬と、「ジャッジ!」の瞬間は脳みそが真っ白になった。 あの場所で「もうどうなっても良いし見世物になってもよい」という気構えが、この朗読に参加してしまうか、しないかの篩にかけられるのかもしれないし、普段の自分に自信がないから、あそこに立つのが怖いのも当然だと、今はそんな風に自己理解します。 今回湧別町での大会に参加しますと言わなければ良いのだけど、湧別町という見知らぬ風土みたいなものに、勝手にロマンを感じています。 そのくせgoogleMapみて「ほう、こういう感じかぁ」と思ったり。少なくとも九州よりはず〜っと寒いだろうなぁ。当日はどんな空気かなぁ。そんな気持ちです。 倉地久美夫(シンガー・ソングライター、会社員) -------------------------------------------------------------------------------------
by poetryboxing
| 2014-04-05 21:30
| 選抜式・全国大会出場者の思い
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