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第13回「詩のボクシング」全国大会チャンピオンが誕生しました。 宮崎の朗読ランナー・ささりん選手です! 一区切りとなる全国大会は、主催者として納得の行く良い内容になりました。 ささりん ![]() 準チャンピオンは、お笑いコンビ「磁石」の永沢たかし選手でした。 永沢たかし ![]() 観客ジャッジ ![]() オープニングに「闘いの歌」として筑波大学附属小学校6年生による第1回全国大会チャンピオン・若林真理子作品の朗読。 小野緋万里、佐久間悠希、西村朱央、道下千穂、伊藤杏樹、湯浅絵理の6人。 彼女たちの澄んだ声の朗読は、心に染み入るようでした。また、若林真理子の詩の世界が全国大会のリングによみがえり、その世界が内包するポエジーがしっかりと受け継がれたようにも感じられました。 ![]() 1998年以来筑波大学付属小学校では青木伸生先生の指導で「詩のボクシング」に取り組んできています。今回は、その「詩のボクシング」の団体戦を同校6年生の4チームで行いました。 エキジビション団体戦優勝チーム、自称ゆるキャラチーム。 ![]() --------------------------------------------------------------------------------------------------- 第13回「詩のボクシング」全国大会の会場で配布されるパンフレットです。 これで全国大会の進行がよくわかると思います。 観客ジャッジは、103人制で行うと発表しましたが、最後ということもあるので全員で行うことにします。 勝ち負けは一つのきっかけであって、朗読ボクサーにも聞き手にも勝ち負けを越えて心に宿るものがあり、それはこの場に居合わせた人のみが宿すことのでるものです。 その宿ったものが、いついかなる時に産声を上げるかは分かりませんが、その時は必ず来るものと思います。 10月19日(土)、12:50に第13回「詩のボクシング」全国大会はその幕を上げます。 ![]() ![]()
by poetryboxing
| 2013-10-14 11:30
| 第13回全国大会
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